【2025年版】来年まで待てない!家族で学ぶクリスマス・お正月優待株10選

街がイルミネーションで輝き始め、クリスマスソングが聞こえてくる季節もすぐそこまできています!
(まだ、ちょっと早い気もしますが、予算計画も必要なので、ちょっと早めに記事にしてみました笑)

年末年始の楽しみといえば、クリスマスパーティーや家族で囲むお正月のご馳走ですよね。
株式投資の世界でも、この時期にぴったりの「ご褒美」がたくさんあることをご存知ですか?
それが、12月末に権利が確定する「株主優待」です。

「え、今からじゃ今年のクリスマスに間に合わないんじゃ…?」
そう思った方、その通りです。
今回ご紹介する内容について、最初に一番大切なポイントをお伝えします。


未来への楽しみを仕込む

12月に権利が確定する優待品が、実際に自宅に届くのは来年(2026年)の2月下旬から4月頃が中心です。
つまり、この企画のテーマは「今年のパーティーに使う」のではなく、
「来年のご馳走やギフトを今年のクリスマスまでに仕込んで“予約”する」
という、未来への楽しみを仕込む投資です。

そのために必要なアクションは、2025年12月26日の取引終了までに対象の株を保有すること。
この記事では、「クリスマス(ケーキ・パーティー)」「お正月(ご馳走・ギフト)」というテーマに沿って、今から仕込める魅力的な優待株を10銘柄厳選しました。

「来年の誕生日ケーキは優待で」「来年のお正月用のご馳走をグレードアップしたい」
そんなワクワクする計画を立てながら、ぜひ、来年の自分や家族への「お年玉」探しの参考にしてみてください。


来年の「記念日」を予約する王道ケーキ株

銘柄  不二家 (2211)
優待内容 (100株)   3,000円相当の優待券(500円×6枚)
権利確定月  12月末

「クリスマスケーキ」といえば不二家。
12月に仕込んでおけば、来年3月頃に優待券が到着。お子さんの誕生日やひな祭り、こどもの日など、来年の「お祝いケーキ」を予約できます。

子育てポイント
優待券は「3,000円」という分かりやすい予算です。「この予算内で、どのケーキなら買えるかな?」「500円券が6枚あるから2回に分けてもいいね」と、家族会議を開きましょう。
数字(予算)と計画性(いつ使うか)を学ぶ、実践的な「算数」の時間になります。


「趣味」と「健康」を育むスポーツショップ株

銘柄  アルペン (3028)
優待内容 (100株)  
2,000円相当の優待券
権利確定月  6月末・12月末

スポーツデポやゴルフ5、アルペンで使える優待券です。
冬のスキー・スノボ用品はもちろん、新学期に向けた部活の道具や、家族キャンプのグッズ購入にも大活躍します。

子育てポイント
「2,000円の予算で、部活で使う道具をどれだけ揃えられるか?」 スポーツ用品店は、子供にとって宝の山。
欲しいものと必要なものを区別し、予算内で最高のパフォーマンス(買い物)をする練習になります。


「雰囲気」の価値を味わうモダン・ダイニング株

銘柄  きちりHD (3082)
優待内容 (100株)  
1,500円相当の優待券
権利確定月  12月末

投資額が10万円以下(約9万円前後)と手頃ながら、オシャレなハンバーグ店「いしがまやハンバーグ」などで利用できます。
少しリッチな気分を味わいたい日のランチや、休日の家族デートにぴったりな優待です。

子育てポイント
ファストフードとは違う、少し落ち着いたお店での食事体験。
「どうしてこのお店のハンバーグは他のお店より値段が高いのかな?」と話してみましょう。
「石窯で焼いているから」「お店がオシャレだから」など、料理の材料費だけでなく、サービスや空間(付加価値)にお金を払っていることを実感できます。


「社会への感謝」を学ぶ大人のご褒美株

銘柄  サッポロHD (2501)
優待内容 (100株)  ビール4缶セット または 食品・飲料詰合せ(1,000円相当)などから選択
権利確定月  12月末

大晦日やお正月、大人が「お疲れ様」と乾杯するためのご褒美優待。
長期保有条件がないため、今年から始められるのが嬉しいポイントです。

子育てポイント
子供向けの優待ではありませんが、だからこそ伝えられることがあります。
「これは、お父さん(お母さん)が会社を応援している(株を持っている)お礼に、会社から届いたプレゼントだよ」と。「働くこと」「投資すること」が社会と繋がり、感謝(優待)として返ってくる流れを教える良い機会です。


「応援」が「おやつ」に変わる身近な体験株

銘柄  ホットランドHD (3196)
優待内容 (100株)  1,500円相当の優待券
権利確定月  12月末

「築地銀だこ」でおなじみ。年末の買い出しのついでに家族で熱々のたこ焼きを。おやつにも軽食にもなる、使い勝手の良い優待です。

子育てポイント
「優待」という少し難しい概念を、「大好きなたこ焼きがもらえる券」という、子供にとって一番分かりやすい形で体験できます。
「このお店(銀だこ)の株を買って応援するとお礼にたこ焼きがもらえるんだよ」と教えれば、「投資=応援」というポジティブなイメージが育ちます。


「食育」と「バランス」を学ぶご馳走ステーキ株

銘柄  ブロンコビリー (3091)
優待内容 (100株)  2,000円相当の優待券
権利確定月  12月末

お肉だけでなく、新鮮な野菜が並ぶ「サラダバー」が人気のレストラン。
年末に「今年一年お疲れ様」のちょっと豪華なご馳走ディナーとして。

子育てポイント
メインはステーキですが、学びの場は「サラダバー」にあります。
「お肉(赤)だけじゃなく、野菜(緑)やコーン(黄)もバランス良く食べようね」と声をかけましょう。「赤・黄・緑」の栄養バランスを意識しながら、バイキング形式で「自分で選ぶ・盛り付ける」練習は、最高の食育です。


「モノ」と「体験」の価値を比べる食卓充実株

銘柄  フジオフード (2752)
優待内容 (100株)   3,000円相当(食事券 または 自社商品)
権利確定月  12月末

「まいどおおきに食堂」や「串家物語」での外食だけでなく、お米やビール、串カツセットなど自宅に届く商品も選べるのが特徴。家族のニーズに合わせて選べます。

子育てポイント
「お店で楽しく食べる(外食=体験)」と「家で美味しいご飯を食べる(お米=モノ)」、どちらが今の我が家にとって価値があるかを家族で話し合ってみましょう。
優待を通じて「体験」と「モノ」の価値を天秤にかける、高度な経済教育ができます。


「選ぶ力」を鍛える人気No.1カタログ株

銘柄  ヤマハ発動機 (7272)
優待内容 (100株)  1,000ポイント(カタログギフト)
権利確定月  12月末

12月優待の人気No.1銘柄。
投資額約11万円台と始めやすく、グルメや地域の特産品などから好きなものを選べる「カタログギフト」が届きます。

子育てポイント
カタログギフトは、経済教育の宝庫です。
「1,000ポイント」という価値(予算)の中で「何が一番欲しいか」「どれが一番価値があるか」を真剣に選ぶプロセスそのものが学びです。
地域の特産品も多く、「このメロンは北海道のだね」など、社会(地理)の勉強にも繋がります。


「新しさ」と「株数」を学ぶ注目カタログ株

銘柄  サイオス (3744)
優待内容 (200株)  2,000円相当のカタログギフト
権利確定月  12月末

※注 この優待は「200株」の保有が必要です。
今年(2025年)から始まる「新設優待」で話題性があります。投資額約10万円で2,000円相当のカタログが貰える注目の銘柄です。

子育てポイント
ヤマハ発動機(100株で1,000円)と比較してみましょう。
「こっちは200株だから、もらえるポイントも2,000円分だね」と「保有する株数」と「優待の内容(価値)」が比例することを教えられます。
「新設優待」という言葉を通じて、会社が株主を増やすために努力(アピール)している様子も伝えられます。


「現代のお金」を学ぶデジタルお年玉株

銘柄  CARTA HOLDINGS (3688)
優待内容 (100株)  
1,000円相当のデジタルギフト「デジコ」
権利確定月  6月末・12月末

AmazonギフトカードやPayPayポイントなどに交換できるデジタルギフトがもらえます。 スマホで簡単に受け取れるため、まさに「現代版のお年玉」です。

子育てポイント
現金のお年玉とは別に「これは電子マネーのお年玉だよ」と渡してみましょう。 「見えないお金」がどのようにチャージされ、ネットショッピングやお店で使えるのか。キャッシュレス時代の決済の仕組みを体験させるのに最適です。


終わりに 〜 株が「家族の思い出」に変わる日

今回の記事では、12月に権利が確定する「クリスマス・お正月優待株」をお子さんへの教育という視点を交えてご紹介してきました。

「投資」と聞くと、多くの方はスマートフォンの画面に映る数字や難しいグラフを思い浮かべるかもしれません。
それは少し無機質で、日々の生活とは遠いものに感じることもあります。

ですが、今回ご紹介した「優待投資」は少し違います。
来年の春、ポストに届く「未来の笑顔」。少しだけ、未来を想像してみてください。

冬のボーナスで「仕込んだ」株のことは、日々の忙しさで忘れているかもしれません。
そんな来年の春(2〜4月頃)。ポストに見慣れたロゴが入った一通の封筒が届きます。

「あ!これ、不二家(ブロンコビリー)のだ!」

お子さんがそれを見つけて、封を開けるかもしれません。
そして、中に入っているのは冷たい「お金」ではなく、「ケーキの割引券」や「お食事優待券」という、具体的な「体験のチケット」です。

優待投資とは、デジタルな「資産」を家族で共有”できるアナログな「体験」や「モノ」に変わる、とてもユニークな仕組みです。
あなたが応援の気持ちで投資した会社の株が、

「来年のお誕生日に食べる、特別なケーキ」に変わり、
「テストを頑張った週末のご褒美ステーキ」に変わり、
「家族みんなで『どれにする?』と選んだカタログギフト」
に変わるのです。

そして、その優待券を握りしめてお店に行った日、
「優待券を使うから一番高いセットにしちゃおうかな?」
「この500円券で、何が買えるか考えてみよう」
「この会社は、いつも美味しいご飯をありがとうって応援してるんだよ」

そんな食卓での何気ない会話こそが、お子さんにとって学校では学べない、最高にリアルな「経済の授業」になります。

それは「節約」というだけでなく、
「どのようにお金が世の中を巡っているのか」「会社を応援するとはどういうことか」を肌で感じる、生きた学びの場です。

「未来の楽しみ」を育てるという選択

12月にまいた一粒のタネ(投資)は、来年、そして株を持ち続ければ再来年、その先もずっと家族の記念日や何気ない週末に小さな「お楽しみ」という花を咲かせ続けてくれます。
それは「資産」であると同時に、家族のアルバムに刻まれていく「共通の思い出」になっていくのです。

今年の冬のボーナス。
その一部で「未来の家族の笑顔」を仕込んでみませんか?

※ 本記事は特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。
優待内容や条件は変更される場合があります。投資はご自身の判断と責任において行ってください。

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