このブログのテーマの一つが「資産運用」になります。
ここでは、資産運用がなぜ必要なのか、また、どのような方法があるのかについて書いていきます。
僕の場合は家計の見直しから始めて、積み上げたお金が数百万円程度。ここで紹介した金融サービスを利用しながら9%程度の年利で運用しています。
とりあえず資産運用を始めたいけど、資金があまりないし・・・。
資産運用を始めるにも何から手を付けたらいいのか分からないなぁ。
こういった悩みを持つ方は是非ご覧ください。
なぜ、資産運用なのか?
金融庁が2019年6月3日に公表した金融審議会の報告書「高齢社会における資産形成・管理」の内容が世間を騒がせました。
公表されてもう1年以上経ちましたが、その内容から「老後資金は2,000万円必要」という記事を目にする機会が増えたため、不安を感じている方も多いのではないかと思います。
僕の場合、資産運用に関心をもったのは3年くらい前になりますが、子供の進学が近づいたことで出費の増加し、老後資金の不安を感じたかことがきっかけでした。
なぜいま資産運用が注目を浴びているかについて、社会情勢を踏まえて整理してみたいと思います。
今話題の「老後資金2,000万円問題」。金融庁が公表した報告書から、私たちが読み取るべき本当に大切なことを解説します。…
※老後資金 2,000万円問題についてはこちらのサイトにわかりやすく解説されています。
取り巻く環境について
今、私たちがどのような環境に置かれているのでしょうか。
収入が減少している?
私たちの収入はというと、この10年間それほど増加していません。
正確に言うと、いまだ年功序列の恩恵が受けられる間は年齢が上がることで給料は増加していきますが、それも今後は変わってくると思います。
また、子供の成長によって高額な学費が必要になったり、生活費も膨らみ支出は増える一方です。
結果的に収入が増えていてもあまり増えた実感がなく、むしろお金(貯蓄)が減少することすらあります。
平均寿命は延び続けている
では平均寿命はどうでしょうか。
日本人の平均寿命は医療の進歩もあり年々延びており、2020年には女性87.45歳、男性81.41歳になっています。このように以前であれば定年といわれた65歳以上の方の平均余命も20年に届こうとしています。
今後、人生においてセカンドライフの占める割合はますます大きくなっていくでしょう。
人生が長くなるということは、働いていようがいまいが生活のためのお金が必要になります。
もし、退職金をもらえるとしても退職金の金額は年々減少しているようですし、年金がもらえたとしても標準的な年金受給世帯の年金額は月額22.1万円程になるようです。
今の生活費と比べても・・・全然足りてないですよね。
「人生100年時代」は決して大げさではない。2019年の日本人の平均寿命は1989年と比べて女性は5.68歳、男性は5.…
預金だけではお金は増えない
十数年前、銀行の金利が0.4%程度あったころはお金を増やすために銀行に定期預金でお金を預けるのが一般的でした。
僕の父や母も銀行にお金を預けて定期預金の利息を得ていましたし(といっても大した金額になりませんが。)、お正月にお年玉をもらうと母にお金を取り上げられて(預けて)定期預金に入れられる・・・などの記憶があります。
過去の日本ではそれがごく当たり前でした。
しかし、今の時代は銀行の金利は0.002%程度、お金を預けてもほとんど利息を得ることができないどころか、時間を考えずに引き出すと手数料であっという間にマイナスになります。
また、今後は口座維持のため、利息どころか手数料を引かれてしまう可能性もでてきました。
そう考えると、銀行口座にただお金を寝かしておいても勿体ないって思っちゃいますよね。
人生100年時代、これからどんなお金がかかる?そのお金は貯金だけで足りますか?等身大のキャラクターが織りなすライフプラン…
資産運用のメリット/デメリット
ここでは資産運用をすることによるメリット、デメリットについて説明していきます。
何事もそうですが、始める前にメリットとデメリットは理解しておきましょう。
メリット
金利の低い預金とは異なり、資産運用については順調に運用ができれば年数%の利回りで長期的に資産を増やしていくこともできます。
(これはあくまで「順調に運用できた」場合)
そのため、貯金だけでは達成できない金額も達成できる可能性が高くなるといったメリットがあります。
また、投資をするためには資金が必要になるため、資金を捻出するためには家計の見直しが必要になります。
普通のサラリーマンであれば一定の収入を得ることができますが、裏を返せばいきなり毎月の収入が増えるわけではありません。
そうしたなかで投資に向ける資金を捻出するためには家計の支出を見直すことになり、将来家計の安定につながります。
デメリット
デメリットは、場合によっては運用している資産が元本割れしてしまうことです。
資産運用では必ずプラスの収益が出るという保証がないということを念頭に置いておく必要があります。
また、金融商品を購入したらほったらかしで大丈夫という訳ではなく、保有している金融商品に関わるニュースを確認したり、資産運用に関する知識を学び続けることが必要になります。
金融商品の値動きは世の中の動向と直結しているので、そういった知識を得ることが結果として社会を知ることになり、それが楽しいという話もありますが・・・。
資産運用のリスク
大切なお金を資産に変えて運用するわけですが、銀行に預金する時には意識しなかった「リスク」について考える必要があります。
(※投資でいう「リスク」とは「リターンの振れ幅」のことを言います。一般的な「危険」を指すリスクとは違うので注意が必要です。)
リターンは利益、振れ幅は以下に書いた3つの要因を指します。
- 価格変動リスク
- 金利変動リスク
- 信用リスク
それぞれの要因について説明します。
価格変動リスク
価格が変動する金融商品は、換金する際の受取金額が当初支払った金額より上回る場合もあれば下回ることもあります。
たとえば価格が変動する代表的な金融商品である株式や債券も一般的に途中で売却する場合、価格は市場価格(時価)により変動します。
投資信託についても、組み入れている株式や債券などの価格変動の影響を受けることになります。
金利変動リスク
外国の通貨で取引される外貨建ての金融商品は、日本の通貨(円)とほかの国の通貨との交換比率の変動により、換金・満期の際に円での手取り額が購入時の金額を上回ることや下回ることがあります。
購入時より円高になると、円での手取り額が減って為替差損となります。逆に円安になると、為替差益を得ることができます。
信用リスク
株式の場合、投資した会社が将来存続し続けていれば利益を得ることができますが、場合によっては破たんする場合もあります。
また、債券の場合も元本の払い戻しや利子の支払いが約束通り行われる場合もあれば、企業の経営状態が悪くなったり、国の財政が破たんした場合などは支払いが滞ったりできなくなったりする場合があります。(デフォルト・債務不履行)
資産運用の方法
それでは、実際に資産運用をする場合、どのような方法があるのでしょうか?
一口で資産運用といってもたくさんの金融サービスが存在しますが、私たちが利用できるおもな金融商品・サービスは以下になります。
- 貯蓄(定期預金/積み立て)
- 株式
- 債権(国債/地方債)
- 投資信託
- 不動産
- FX
また、それぞれの特徴について簡単に説明していきます。
貯蓄(定期預金/積み立て)
資産運用ではありませんが、定期預金や積み立てはもっとも一般的な資金管理方法です。
普通預金に比べると高い金利であるため、預けている間に受け取れる利息分が利益となるというのが本来のメリットですが、いまは日本銀行が行っている金融緩和政策によって低金利が続いており、あまりそのメリットが感じられなくなってしまいました。
また、定期預金については預け入れ期間が設定されているのが特徴で、その期間は預けたお金を引き出せなくなるなどのデメリットが存在します。
一番のメリットとしては、元本割れの心配がなく預金保険制度(ペイオフ)によって定期預金と普通預金の合計1,000万円までは、預金とその利息分が保証される点です。
株式
株式とは株式会社に資金を出資している証明として、出資者(株主)に発行される株券(株)のことをいいます。
株主は株を購入することで、将来性のある企業、良い商品やサービスを提供している企業を支援するとともにリターン(利益)を得ることができます。
それが自分の資産形成になるとともに、気に入った会社に出資して応援することができるという楽しみや自分が会社に関与し、経済や社会の発展を促すことで社会貢献できるという大きな意義があります。
株式投資では
- 値上がり益(キャピタルゲイン)※株の売買による利益
- 配当(インカムゲイン)※会社の利益還元
- 株主優待(自社製品やサービスの提供)※日本株の場合
などが期待されるメリットです。
ただし、株式は出資した企業の経営悪化などにより株価が下落するリスクも伴うため、十分な知識と調査が必要になります。
債権(国債/地方債)
債権とは国や地方公共団体、企業などが資金調達するために発行するものです。
債権を購入すると、利払日に利息が支払われ、償還日になると額面金額が払い戻されることになります。
ただ、債券は時価によって変動するので、元金が必ず保証されるものではなく、額面より高くなることもありますが、その逆に低くなることもあります。
そのなかでも国債/地方債については国や地方公共団体が発行するため、企業が発行する債券よりも取引も活発に行われており流動性も高く、また信用力も高いために比較的にリスクは低いという特徴があります。
投資信託
投資信託は投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式・債権・不動産などへの投資を行い、運用する商品です。
どのような対象に投資を行うかは投資信託によって異なっていて、その運用成績は投資対象が影響を受ける市場環境などによって変動するため、株式や債券同様に元金が必ず保証されるものではなく、額面より高くなることもありますし、その逆に低くなることもあります。
また、投資信託のメリットは少ない金額から購入できることです。
通常、株や債券を購入する場合はある程度まとまった資金が必要になりますが、投資信託であれば少ない資金で購入できる商品もあります。
さらに、投資信託は株式や債券をはじめ、いくつかの商品に分散投資されるため、リスクを軽減することができます。
(ただし、低リスクな分、リターンも低くなります。)
不動産
不動産投資とは不動産物件を購入し、その不動産物件を第三者に貸し出すことで得る家賃を利益として受け取る投資方法です。
具体的にはマンションなどの一室を購入し貸し出す「ワンルーム投資」、集合住宅や戸建て住宅を購入して貸し出す「一棟買い投資」などがあり、後者は初期費用が高額になる代わりに多くの家賃を得ることができます。
もう一つは「売却益」を得る投資方法で、不動産の価値が上がった時に売却することで、購入時の金額との差分を利益としますが、不動産価格が常に上昇するとは限らない市場状況においては、売却益よりも運用益の方が重視される傾向にあるようです。
FX
FX(Foreign Exchange)とは外国為替取引の一種です。
資金を口座に預けることで様々な外貨に投資して為替差益で利益を得たり、2カ国間の金利差による利益を受け取ることができます。
また、FXは国内の場合は最大25倍のレバレッジをかけることで利益を最大化することができます。
海外の場合は25倍を超えるレバレッジをかけることができますが、金融庁への登録がありません。
ただ、だから危険なのかというとそうではなく、金融庁と考え方の相違にあります。
また、海外FX業者も一部の怪しい業者を除けば海外のライセンスを取得しており、信頼性も問題ないと思います。
FXの主なメリットは以下のようなものがあります。
- レバレッジを利かせることで資金より大きい金額の取引ができる
- 24時間取引でき、上下の値動きに関係なく利益を狙うことができる
- 海外の高金利のメリットが受けれられる(スワップ)
- 取引にかかるコストが安くすむ
逆にデメリット(リスク)は以下のようなものです。
- 投資金額以上に損失を受ける可能性がある
(国内FXは場合によって追証が発生し、投資金額以上に損失します。海外FXは投資金額が0になるゼロカットが一般的です。) - 相場が急変するリスクがある
- 保有しているだけで費用が発生する場合がある(スワップポイントでマイナスになる場合もある)
FXは簡単に取引することができる一方、知識をつけないと大きな損失を出してしまうリスクが高い金融商品であると言えます。
資産運用で注意すべきこと
どのような手段で資産運用をするにしても、必ず資金が必要になります。
なので、自分がどのくらいの資金を投資に使えるかをしっかり把握することが重要です。
また、投資に慣れてきたり思った以上に利益が得られたりしてくると、さらに多くの金額を回したいと思ってしまいますが、生活費として使う予定があるお金、減らしてはいけないお金は絶対投資には使わないことです。
また、それ以外にも以下について常に意識しておきましょう。
- 金融商品についての知識をつける
- 損失を被ることを想定しておく
- 利益が出ても欲は出しすぎない
- 許容できる損失を決め、損切を徹底する
金融商品についての知識をつける
金融商品(サービス)によっては「すぐに売却できない」「簡単に換金できない」という性質のものもあります。
専門用語や商品内容が分からないまま、投資先を決めてしまうと思いもよらない問題が起きることもあります。
金融商品には、メリットだけでなくデメリットも付きものです。
投資は自己責任が原則。自分の大事なお金を投資する以上、商品のメリットやデメリットをしっかりと自分自身で勉強したうえで投資をしなければなりません。
損失を被ることを想定しておく
銀行に預金するのとは違って、投資には元本保証がありません。株式・投資信託・FXなどいずれおいても値下がり(値上がり)のリスクは付きものです。
市場環境などによっては大きな損失を出す可能性があることを認識する必要あります。
利益が出ても欲は出しすぎない
資産運用で利益がでるようになってくると、さらに利益を増やそうと資産を持ち続けたり、場合によってはさらに資金を増やしたくなってきます。
しかし資産運用に深追いは禁物です。急な市場環境の変化により、その時点では利益があったものが気が付いたら損失になってしますこともあるのです。
それを回避するため、ある程度利益が出た時点でいったん売却し、利益を確定することが重要になります。
欲を出し過ぎて気が付いたら本来得られた利益がなくなり、それどころか損失になってしまったとならないように注意しましょう。
許容できる損失を決め、損切を徹底する
資産運用で一番重要なことは、利益を増やすことではなく、いかに損失を減らすかだと言われています。
長い時間をかけて積み上げてた利益もたった一度の損失が大きなものだった場合、すべて失ってしまうこともあるのです。
それを防ぐために、損失がでたときはどこまで損失が膨らんだときに損切するか(保有する資産を手放す)を事前に決めて、そのルールを徹底することが大事だと言われています。
誰でも損失を確定することは抵抗を持つため、ついつい塩漬けにしてしまい、資金を動かすことができなくなる。これが一番悪いところ。
重要ですが、資産を運用するなかでここが特に難しいところだと思います。
結局のところ何から始める?
今後ますます「お金を貯めるだけではなく、運用して増やしていく」ことが必要になってくるのですが、何から始めるのかは運用していく自分が何を重視するか、メリット・デメリットやリスクを踏まえ、自身で判断し、選択しなければなりません。
まずは自分が何を一番重視しているのかをよく考えるところから始めましょう。
僕の場合は以下に並べたような前提をふまえ、実現できそうなサービスを探すところから始めました。
並べてみるとずいぶん都合のいい内容ですが、初心者であれば誰でも同じような前提条件になるのではないかと思います。
- 少ない資金で始めたい
- あまり時間をかけたくない
- 大きなリスクは取りたくない
- 短期的にも利益を得たい
これらの点を踏まえ、ここでは初心者でも利用しやすいサービスについて紹介していきたいと思います。
少ない資金で始めたい
僕の場合、家計の見直しをはじめたものの、投資にまわせる余裕資金が確保が難しいという事情があったので、少ない資金で始められるサービスを候補に考えました。
そして候補にあがったのが以下2つのサービスです。
それぞれのサービスの良いところはなんといっても「少額で購入できる」点です。
どちらもスマホから簡単に株を売買できるのですが、一般的な証券口座からの株取引とは使い勝手が若干異なる点は注意が必要になります。また、購入できる株は「ミニ株」での取引になります。
そのため「単元株」を購入するときのような「指値」での売買ができないのですが(「日興フロッギー」の場合は特に)、配当金も受け取れますし、積み立てて単元株まで増やせれば株主優待も受けることができます。
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あまり時間をかけたくない/大きなリスクは取りたくない
もう一つ、重視する点である「あまり時間をかけたくない」こと。
極端に言ってしまえば、何もせずに勝手に資産運用ができないかという話ですね。
「大きなリスクは取りたくない」(リスク幅は自分でコントロールできる)といった要求を実現するものとして「ロボアドバイザー」というサービスがあります。
全世界のETFに分散投資するインデックス投資に分類されますが、リスク度などを決めた後は「ロボアドバイザー」が全自動で最適な資産を選択し運用してくれます。
(※ただし、運用にかかる手数料が年率1%程度(契約期間や運用金額で下がります)と高めであるところは注意が必要です。)
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短期的にも利益を得たい
上の2つについてはどちらかといえば長期的な資産形成を目指すものですが、やはり短期的にも利益が得られるといいですよね。
ちょっと欲張りすぎですが、多少のリスクを覚悟で短期的な利益も目指す場合の選択肢です。
その場、候補のひとつとして「FX」があがるのですが、FXは短期間での値動きの幅が大きく、投資初心者にはどうしてもリスクが高めにはなります。
※証券会社のFX口座を開設すればすぐにFXトレードを始めることができますが、証券会社によって大きく使い勝手が違います。
初心者におすすめのサービスについては別の記事で紹介したいと思います。
環境認識のため、最低限のFXの知識は身につける必要がありますが、事前に決めた価格で自動売買したり、現役トレーダーやEAのトレードをコピーするなど、初心者にも利用しやすいサービスもあります。
これらを利用すれば、あまり高度な知識を持たずに利益を上げることも不可能ではありません。
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このような感じで資産運用について考え、実際に資産運用をはじめることにしました。
ただ、資産運用には一つの答えはなく、はじめる人の考え方や環境によって適した方法が大きく異なってきますので、慌てずじっくり時間をかけて検討したほうがいいです。
とにかく良くわからないけど投資をはじめてみたいという方は、ここで紹介した少額から始められる投資サービスを入り口に、資産運用や金融商品の知識を身につけながら無理のない投資を始めてみてはいかがでしょうか。
資産運用のために家計を見直し、毎月資産を積み上げていこうという意識に変わることが、なによりも一番大切なことだと思います。
最初は少ない資金でもいいのでコツコツと積み上げていこう!
紹介したサービスの内容や実際の資産運用実績については今後、このブログで公開していきたいと思いますので参考にしてみてください。