こんにちは、コウです!
休日の昼下がり。
リビングでは子供たちが賑やかに遊び、キッチンからはお昼ごはんの準備をする音が聞こえてくる。
そんな、なんてことのない家族の喧騒の中で、お金の心配もなく、のんびりと自分の時間を過ごせたら…。
9年前、僕は積み立て投資の最初の一歩をWealthNavi(ウェルスナビ)で踏み出しました。
もしこのサービスがなかったら、今の僕の資産形成は始まってすらいなかったかもしれません。
そして、2026年1月現在、僕のWealthNaviの運用資産は1,331万円に到達しています。
評価損益は+6,657,944円(+99.99%)
元本に対して、運用額がほぼ2倍になった計算です。
運用開始から9年。幾多の暴落を乗り越えた先にある、+99.99%という到達点。この右肩上がりのログは最高の報酬です。
最近では「新NISAならオルカン(全世界株)一本で十分」「ロボアドは手数料が高い」という意見もよく耳にします。
論理的に考えれば、確かにその通りかもしれません。
それでも、9年間WealthNaviを卒業せず、今も資産運用として信頼を置いているのには「合理的な理由」があります。
今回は2025年の全データと共にその背景を紐解いていきます。
※ちなみに、WealthNaviのサイトでは上のように説明されています。まぁ実績と近い数字ではありますが…。ちなみに、僕は”リスク許容度4”です。
この記事でわかること
- 9年で「資産2倍・1,300万円」を達成した、複利の凄みがわかるリアルな運用実績
- 「マメタス」を活用した、忙しいパパ・ママでも無理なく入金力を高める仕組み
- 手数料以上に価値がある「全自動リバランス」が感情を排して資産を守る理由
資産1,000万円を超えた先に待っていた「複利の加速」
投資において、資産1,000万円は一つの大きなターニングポイントと言われます。
2025年はまさにその「壁」を突破し、資産が勝手に育っていく感覚を強く実感した1年でした。
まずは、僕の手元にある2025年上期・下期の運用報告書をもとにして年間パフォーマンスを確認してみましょう。
2025年 年間運用成績
2025年の年間利益は約223万円に達しました。
ここで注目すべきは、僕の「年間入金額(約74万円)」に対し、市場が生み出した「利益」がその約3倍にのぼっている点です。
資産が1,000万円を超えると、自分の労働(入金)以上に、お金が働く力の方が圧倒的に強くなる。
これが「複利の加速フェーズ」の正体です。
入金力の秘密兵器 お釣り投資「マメタス」
「投資に回すお金が残らない」という悩み。
共働きで子育て中の僕たちが直面するこの課題に対し、僕は
「月5万円の定額積立 + マメタス」という、半ば強制的な積み立てで解決しました。
「マメタス」が変えた投資の日常
マメタスは、クレジットカードや電子マネーでの買い物の端数を「お釣り」として記録し、自動でWealthNaviへ入金してくれるアプリです。
12,947円のお釣りが確定し、WealthNaviへ入金された。「小さな種」が将来の大きな実になる瞬間です。
家計を圧迫する感覚なしに、気づけば1.4万円もの追加積み立てが増えていきます。もちろん、収入があればこそですが…。
2025年 月別・入金ログ(積立+マメタス合計)
実際に毎月いくら入金していたのか、全データをリスト化しました。
おつり分が追加されるので毎月ばらつきがありますが、確実に積み立てていました。
ロジックで感情に左右されない「2025年・戦略的リバランス」
個人投資家が失敗する最大の原因は「感情」です。
2025年、WealthNaviが僕の代わりに下した「論理的な判断」を取引明細から振り返ります。
① 上期 3月18日の米国株シフト
4月の米国関税政策による一時的な下落を前に、アルゴリズムは機敏に動きました。
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売却
利益が出ていた日欧株(VEA)約12万円分と、金(GLD)約7万円分を売却。 -
買付
その資金を米国株(VTI)へ約16万円分集中投資。
「高い資産を売り、狙いを定めたクラスを安く買う」。これを4月の下落が来る前にシステムが完了させていた点に驚かされます。
② 下期 9月18日のポートフォリオ最適化
AI関連が盛り上がった下期も、リスク管理と攻めの姿勢を両立させました。
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売却
比率の高まったVEA(日欧株)約11.5万円分、債券(AGG)約6.2万円分を売却。 -
買付
米国株(VTI)約5.6万円、不動産(IYR)約7万円分を買い増し。
特に不動産セクターを強化し、収益機会をさらに広げる調整が行われました。
直近2026年1月9日の買付詳細。157円という円安局面でもVTI、AGG、IYRを正確な比率で買い増し続けています。
1,300万円の内訳 全資産クラスが「含み益」
現在のポートフォリオは、9年間の分散投資が理想的な形で結実しています。
2026年1月17日時点の資産内訳。評価額1,331万円。全ての資産クラスが鮮やかなプラス(含み益)を示しています。
主要銘柄の保有ステータス(2026年1月時点)
コストとリターンの真実 手数料は本当に「高い」のか?
「ロボアドの手数料1%は高い」という声もありますが、実際のところはどうでしょうか?
決して安くはない手数料のリアルについても公開します。
総入金額約665万円に対し、累計の分配金と手数料の対比データです。
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分配金総額:615,254円
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手数料総額:368,990円
オルカンなどと比較してはいけません。
「受け取った分配金から手数料を全額カバーしている」と考えるのが良さそうです。
2025年には、手数料の高い金ETF(GLD)から低コストなIAUへと自動で銘柄移行が行われました。
こうした「自分でやるには面倒だが長期で効いてくる調整」がプロ(ロボアド)がやってくれる、というような部分に価値があります。
まとめ〜9年前の判断が今に繋がった
1,331万円という数字。そして+99.99%という損益率。
これらは、僕が何か特別な努力をした結果ではありません。
仕事でトラブルがあっても、子供が熱を出して看病に追われても、WealthNaviという「仕組み」が僕の代わりに24時間365日、最適な判断を下し続けてくれました。
もし9年前、投資を躊躇していたら。
自分での管理に疲れて途中で投げ出していたら。今のこの穏やかな休日はありませんでした。
投資は、人生を豊かにするための「手段」です。
大切な時間を家族に使いながら、資産はプロとアルゴリズムに任せて静かに確実に育てていくという選択も、一つの正しい選択なのではないかと思います。
投資の知識が全くなくても、時間を味方につけて継続すれば、確実にあなたの資産を増やしてくれます。
そんな「パパ・ママらしい投資の一つの形」がここにはあります。是非、参考にしてみてください。
この記事が、あなたの資産形成の新たな一歩になれば嬉しいです。
「マメタスの具体的な設定を知りたい」「教育資金への充て方は?」など、疑問があればいつでもコメント欄で教えてくださいね!
