こんにちは、コウです。
新NISAが始まって3年目、皆さんの資産形成は順調ですか?
昨年末、「楽天ペイの還元率改悪」や「ポイント付与ルールの変更」というニュースがポイ活界隈を駆け巡りました。
長年、楽天経済圏を愛用してきた方(僕も以前は楽天経済圏でした)にとっては家計戦略の見直しを迫られる大きな出来事だったと思います。
そんな中、僕の2025年のポイ活実績はというと、正直なところ「影響なし」でした。
なぜなら、ポイ活のメインを「楽天経済圏」から
「SBI証券 × Vポイント(三井住友カード)」という資産形成特化型にシフトしていたから。
今回は、僕が2025年の1年間(実質11ヶ月)で44,066ポイントを「ほぼ自動」で獲得し、それをどうやって「将来の資産」に変えてきたのか、
実際の獲得データと多くの人が陥りやすい
「設定の罠」、そして投資家ならではの「出口戦略」まで余すことなく公開します。
この記事の狙いは
「ポイントを消費して終わる生活」から「ポイントを再投資して資産を増やす生活」へシフトするための投資家パパ・ママのための実践マニュアルになることです!
【実績公開】2025年 労働ゼロで「4.4万円」の資産が湧いてきた
論より証拠。
まずは2025年の私のVポイント獲得実績をご覧ください。
年間獲得推移(2025年2月〜2026年1月)
私が2025年に獲得したVポイントの総数は44,066ptでした。
月別の獲得内訳は以下の通りです。
平均して毎月3,000〜4,000円相当のポイントが労働なしでチャリンチャリンと入ってきています。
これを年利5%の配当金で得ようとすれば、約100万円の元本が必要です。
つまり、Vポイント経済圏に住むだけで、
「100万円分の資産を持っているのと同じ効果」があると言えます。
10月に「1万ポイント」超えしている理由
表を見て「おっ?」と思った方もいるでしょう。
10月に13,659ptという爆益が発生しています。 「そんなに買い物したの?」と思われるかもしれませんが、ちょっと違います。
これは、三井住友カード ゴールド(NL)などの利用特典である
「年間100万円利用ボーナス(通称:100万円修行)」を達成した報酬として、10,000ポイントが付与されたから。
(※10/1〜翌年9/31までが利用対象期間で条件達成時のポイント付与は10/31になります)
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通常の買い物・積立: 約3,600pt
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年間利用ボーナス: 10,000pt
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合計: 13,659pt
このように、Vポイント経済圏には
「普通に使っているだけで、ある日突然、臨時ボーナスが入る」という強力な仕組みがあります。
これが楽天経済圏との大きな違いであり、僕が愛用し続ける理由の一つです。
三井住友カードより引用
なぜ「会員ランク」が低くても稼げるのか?
もう一つ、面白い事実をお伝えします。
これだけポイントを稼いでいる僕のVポイント会員ランクは「BRONZE(ブロンズ)」や「SILVER(シルバー)」を行ったり来たりしています。
なぜなら、僕は
「お店でポイントカード(アプリ)を提示する」という行為をほとんどしないからです。
Q. ランクが低いと損しませんか? A. 全く損しません。
Vポイントのランクアップには「①たくさんポイントを稼ぐ」だけでなく、「②お店でアプリのバーコードを提示した回数」が必要になります。
僕はレジでアプリを開く時間がもったいないので、バーコード提示を飛ばして「タッチ決済」だけを行います。そのため「回数」が足りずランクは上がりません。しかし、ランクが低くても「タッチ決済の7%還元」や「投資信託のポイント付与率」は一切変わりません。
ランク特典は微々たるもの(提示ポイントの倍率アップや「くじで当たるポイント数が増える(大体外れます‥)」程度)なので、投資家パパとしては「ランクは無視して、時短と高還元(7%)を取る」でいいと思っています。
小さい子供を持つパパママには「レジ前でアプリを探す時間」はありません。
「提示」ではなく「決済」だけで稼ぐ。
これが、Vポイント経済圏でストレスなくポイントを貯める方法です。
投資家がVポイントを選ぶべき「3つの理由」
なぜ今、Vポイントなのかを投資家視点でのメリットについて説明します。
(ポイント投資はもちろん「楽天ポイント」でも可能ですが、ここでは僕がメインで利用している「Vポイント」について紹介します。
❶ SBI証券との連携が「資産形成」直結
Vポイント経済圏の最大のエンジンは、
「三井住友カードつみたて投資(クレカ積立)」です。
毎月の投資信託(S&P500やオール・カントリーなど)の購入額に対して、カードランクに応じてポイントが付与されます。
例えばプラチナプリファードで月5万円積み立てれば、それだけで年間数万ポイントが確定します。
投資のパフォーマンスに関わらず、確実なリターン(ポイント)が得られるのは、投資家にとって最強のヘッジとなります。
僕はGold(NL)ですが、毎月10万円積み立てをしています。
❷ 日常生活で「還元率7%」がデフォルト
セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、すき家など、子育て世帯がよく使う店舗で
スマホのタッチ決済をするだけで7%還元になります。
さらに後述する「家族ポイント」を組み合わせれば、最大12%まで上昇します。
❸ 実質「有効期限なし」の永久資産
Vポイントの有効期限は「最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間」です。
つまり、年に1回でもカードを使ったり、積立でポイントが入ったりすれば、
保有する全てのポイントの期限が自動延長されます。
※ANAカード独自のポイントなど一部例外はありますが、実質的に有効期限を気にせずに長期で貯め続けられるのは大きなメリットです。
【要注意!】多くの人が損している「設定の罠」
ここで、Vポイント初心者が必ずと言っていいほど陥る「罠」について解説します。
ここを間違えると、還元率が7%から0.5%に激減します。
罠①「iD(アイディ)」で支払ってはいけない
コンビニのレジで、「iDで」と言ってスマホをかざしていませんか? これはNGです。
三井住友カードの公式サイトやリサーチ資料にも明記されていますが、
「iD決済」は7%還元の対象外です。
三井住友カードより引用
【正解の支払い方】
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Apple Pay / Google ウォレットにカードを設定する。
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レジで「クレジットカードのタッチ決済で」と伝える。
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スマホをリーダーにかざして決済する(Visa/Mastercardタッチ決済)
これだけで、還元率が0.5%から7.0%に跳ね上がります。
店員さんに伝える言葉を変えるだけで、資産形成スピードが14倍変わると思ってください。
罠② ID連携を忘れている
「三井住友カード(Vpass)」と「Tポイント(モバイルVカード)」のID連携は済んでいますか?
これを行わないと、SBI証券で使いたいポイントとお店で貯めたポイントが合算されません。
Vpassアプリから簡単に連携できるので、今すぐ確認しましょう。
目指せ12%還元!「家族ポイント」と「100万円修行」
中級者以上が狙うべき、ブースト機能を解説します。
家族全員で「家族ポイント」を登録するとさらにお得に
2親等以内の家族(配偶者、子供、両親など)を「本会員」として登録すると、1人につき還元率が+1%加算されます(最大+5%)
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基本還元率:0.5%
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スマホタッチ決済:+6.5%
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家族ポイント(例:妻・父・母登録):+3%
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合計:10%還元
この場合、対象となるチェーン店での外食やコンビニ利用が常に「実質1割引」です。
これはインフレ対策として非常に強力です。
「100万円修行」でゴールドカードを永年無料に
三井住友カードより引用
僕が10月に10,000ptのボーナスをもらえた理由がこれです。
「三井住友カード ゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」は年間100万円利用すると、以下の特典が得られます。
【修行のコツ】
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対象
日々の買い物、公共料金、ふるさと納税 -
対象外
SBI証券のクレカ積立、交通系ICチャージなど
「積立で100万円達成!」はできませんのでご注意ください。
生活費をこのカードに集約させて一度だけ達成してしまえば、あとは一生「ゴールドの恩恵(年会費無料で1%還元+ボーナス)」を受け続けられます。
ちなみに、僕の2025/10/1から現時点までの達成状況は以下のとおりです。
投資家の「出口戦略」ポイントは使わずに回せ!
最後に、貯まったポイントの使い道です。
ここにも投資家としての「正解」があります。
❌ 絶対にやってはいけないこと
「他社ポイントへの交換」です。
Vポイントを楽天ポイントやdポイントに交換すると、レートが0.8倍(500pt→400pt)に下がり、
価値が20%毀損します。
これは投資で言えば暴落です。絶対に避けましょう。
⭕️ 投資家がやるべき「Vポイント投資」
正解は「SBI証券で投資信託を買う」ことです。
1ポイント=1円分としてS&P500やオール・カントリーなどの優良ファンドを購入できます。
僕の実際の履歴をお見せします。
10月に修行達成でもらった10,000ポイントなどを即座に投資信託へ交換しています。
これを僕は「Vポイント無限複利システム」と呼んでいます。
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生活費決済と修行ボーナスでポイントをもらう。
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そのポイントで投資信託を買う。
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買った投資信託が将来値上がりする。
元手が「ポイント(タダ)」なので心理的な負担もゼロ。ポイントなら下がっても痛くありません。
もし投資に抵抗がある場合は、「カード支払いへの充当(キャッシュバック)」を選んでください。
これも1pt=1円で無駄なく消費できます。
まとめ〜ポイ活に疲れたあなたへ。2026年は「頑張らない」を選ぼう
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
正直なところ、ポイントの改悪ニュースを追ったり、少しでもお得なルートを探して計算したりするのは本当に疲れますよね。
僕も以前はそうでした。
でも、ふと気づいたんです。
私たちが資産を増やしたい本当の理由は、ポイント長者になるためではありません。
「家族との時間を守るため」であり「子供の未来の選択肢を広げるため」のはずです。
だからこそ、2026年は思い切って「頑張らないポイ活」を選んでみませんか?
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レジ前でクーポンを探すのをやめて、スマホをかざすだけにする。
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複雑なキャンペーンのエントリーをやめて積立設定だけ済ませる。
たったこれだけで、驚くほど時間と心に余裕が生まれます。
そして、あなたが子供と公園で遊んでいる間もVポイントとSBI証券のシステムが、勝手にチャリンチャリンと資産を積み上げてくれます。
「仕組みに任せて自分は大切な人と笑って過ごす」
これこそが、私たち投資家パパ・ママが目指すべき、本当の「豊かな生活」ではないでしょうか。
もし今、どの経済圏にするか迷っているなら、ぜひ一度Vポイントの世界を覗いてみてください。
きっと、「自分のポイ活はこれが合ってるかも」と肩の荷が下りるはずですよ。
(※本記事は2026年1月時点の情報に基づいています。キャンペーン詳細等は必ず公式サイトをご確認ください)