2025年9月19日。
まだ真夏のような暑さが残る中、妻と一緒に大阪・関西万博に行ってきました!
ニュースやSNSでは「混雑がすごい」と言われていましたが、実際に行ってみると、その想像をはるかに超える人の波。
それでも、閉幕前に“万博という時代の象徴”を体験できたのは、特別な一日でした。
万博会場に到着、最初に感じた「圧倒的な人の波」
会場に到着したのは午前中。
西ゲートを抜けると、まるでテーマパークのような行列が目の前に広がっていました。
最初に向かったのは、お土産ショップ「マーケットプレイス」。
ここでは各国や企業のオリジナルグッズが並び、限定Tシャツや万博ロゴ入りの雑貨などが人気。
しかし店内も人で溢れていて、商品を見るのも一苦労でした。
続いてフードコートにも立ち寄りましたが、どのお店も長蛇の列。
「せっかくだから何か食べたいね」と話しながらも、結局コンビニで買った軽食を木陰で食べることに。
それでも、あの“お祭りの熱気”に包まれているだけで、少し特別な気分になれました。
「夜の地球」「ポルトガル」「コロンビア」パビリオン
人気パビリオンはどこも整理券が必要で、アプリを開くと「受付終了」の文字ばかり。
そんな中、運良く見ることができたのが、「夜の地球(Earth at Night)」「ポルトガル」の展示でした。コロンビア館ではコーヒーだけいただきました☕️
夜の地球(Earth at Night)
この展示は、「Connecting Lives」ゾーンにある地球をテーマにしたアートパビリオン。
漆で仕上げられた直径1メートルほどの地球儀が印象的で、暗い空間の中に浮かび上がるその姿は、まさに“地球が眠る夜”のようでした。
人と地球のつながりを静かに感じられる、少し神秘的な空間でした。
ポルトガル館
「Ocean, The Blue Dialogue(海、青の対話)」をテーマにしたパビリオン。
ポルトガルの海洋文化や持続可能性への取り組みが映像やアートで表現されていました。
展示のブルーの世界観がとても美しく、涼しげで、外の暑さをしばし忘れられる癒しの空間。
コロンビア館
コロンビア館では、コロンビアの現地豆を使ったコーヒーを販売していて、せっかくだからと並んでみたのですが――なんと1時間待ち。
やっとの思いで手に入れたコーヒーは、深みのある味で本当においしかったです。
入れないパビリオンを横目に、大屋根リングを歩く
午後になると、人気パビリオンの行列はさらに伸びていました。
「せっかくだから大屋根リングを一周してみよう」と歩き出し、少しずつ会場を回ります。
夕方になると、日差しが傾き、空がオレンジから紫へと変わっていく。大屋根リングの上から見る万博の風景はなかなか圧巻でした。
夜はドローンショーで締めくくり。光が描く未来の景色
日が暮れると、会場全体がライトアップされ、昼間の喧騒とは違う幻想的な雰囲気に。
夜空に無数のドローンが飛び上がり、光のアートが空いっぱいに広がります。
歓声と拍手に包まれながら見上げたその光景は、まさに「未来そのもの」でした。
一日の疲れも、あの瞬間にすべて報われた!?ような気がしました。
「混雑はすごかった。でも行ってよかった」と素直に思えた
正直、快適とは言えない一日でした。
整理券は取れず、食事もほとんどできず、暑さと人混みでぐったり。
それでも、「万博を体験できた」という事実が何よりの思い出になりました。
世界中から人が集まり、文化が交わり、未来を語り合う場所。
実際にその場に立つことで、“今この時代の空気”を感じることができた気がします。
これから大型イベントに行く人へ。今回の教訓。
今回の体験を通して学んだのは、やっぱり「準備と余裕」がすべて、ということ。
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チケット・整理券情報は前日に必ずチェック
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暑さ(寒さ)対策は万全に
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食事はピークを避けて早めに確保
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「全部回ろう」とせず、“雰囲気を楽しむ”スタンスで
これだけで、満足度がぐっと上がるはずです。
終わりに 〜 あの光景はきっと忘れない
2025年の大阪・関西万博は、良い面も課題も多く語られました。
でも実際に体験した私は、こう思います。
「混雑すらも、この時代を象徴する風景だった」
あの夜空を彩ったドローンと、夕焼けに染まる大屋根リングの光景をきっと忘れることはないと思います。
そして次の万博が開催されるとき、今度はもう少し余裕をもって楽しみたい――そう思っています。