こんにちは、コウです。
年も明け、気がつけば早くも2月になりました。忙しい毎日を過ごしていると、時間が経つのは本当にあっという間ですね。
さて今回は、一度立ち止まって、毎日頑張っている自分を振り返ってみようというお話しです。
「朝を制する者は一日を制する」 そんな言葉を信じて起きた瞬間からスマホでニュースをチェックし、タスクを確認して…。
もし、そうやって「完璧なスタート」を切ろうとしているなら、少しだけ立ち止まってみませんか?
なんだか、最近は集中力が持続しないなぁと感じるのなら、
「成長の追求」が自分の脳をガス欠にさせていることが原因かもしれません。
自分で気づいていないうちに、自身の成長を求めて意識高い系の生活になっていませんか?
この記事でわかること
- 「朝の15分を捨てる」ことで脳をクリーンアップし、一日の集中力を最大化させる方法
- 「服の制服化」や「情報の遮断」など、朝のエネルギーを浪費しないための引き算術
- 「成長しなきゃ」という焦りを手放し、頑張らなくても結果が出せる「心の余白」の作り方
”何もしない”はサボりではなく”最高のメンテナンス”
もしかして「何もしていない時間=無駄な時間」だと思っていませんか?
実は、それは大きな誤解です。
私たちの脳は、真っさらな状態で目覚めます。
そこにいきなり大量の情報を流し込むのは、開店前の静かなレストランにいきなり100人の団体客を招き入れるようなもの。
パニックにならないはずがありません。
そして、意外かもしれませんが、脳が最もクリエイティブに動くのは、情報を詰め込んでいる時ではなく、
「ぼーっとしている時」だということがわかっています
(専門用語ではデフォルト・モード・ネットワークなんて呼びますが、今は忘れてください)
つまり、朝の15分をあえてドブに捨てるように「ただぼーっと過ごす」ことは、脳にとってはその日一日のパフォーマンスを決定づける「クリーンアップ」の時間になるそうです。
”意識の高い自分”をクビにしてみる
かつての僕は、なんとなくやろうと決めたルーティンをなぞることに必死でした。
でも、ある朝ふと気づいてしまったんです。
「仕事が始まる前から『無給の残業』をしてるみたいじゃない?」って。
そこで、思い切って「完璧にやろうとしている自分」をクビにしてみました。
「何かをプラスする」のをやめて一度「引いて」みたんです。
例えば、下にあげたようなことならば、誰でも簡単にできると思います。
「毎朝の服選び」を捨てる
みなさん、毎日服を着ますよね。でも服を選ぶのって意外と悩みませんか?
僕は平日の服を3パターンくらいに固定して、何も考えずに着回すことにしました。
最初は家族から「また同じ服?」なんて不評でしたが(笑)
テレワークの日は別に外出するわけでもないし、自分の中で「これでいい」と決めてしまったら驚くほど心が軽くなりました。
朝一番の貴重な「決断エネルギー」をタンスの前で浪費しなくて済むようになったんです。
「学び」の時間を「好き」なことで置き換える
移動中や準備中に聴いていた、自己啓発のポッドキャストやニュースの動画など。
これも週に2、3日くらいは思い切ってやめて、ただ好きな音楽を聴く時間に変えてみました。
「何かを吸収しなきゃ」という焦りを捨てて、ただリズムに身を任せる。
すると不思議なことに、外からの情報を止めた時のほうが自分の中から「今日はこうしたいな」という前向きなアイデアが湧いてくるようになりました。
”成長の追求”を捨てたあとに残ったもの
朝のルーティンを「引き算」に変えてみてわかったのは、良かれと思ってやっていた「脳への刺激」が心の余裕を奪っていたという事実です。
一番の驚きは、
「成長を追求」しているときより、今のほうがずっと楽に多くのことを成し遂げられていることです。
「自分を追い込まないこと」が結果として一番のブーストになった。
これが、僕が辿り着いた、ちょっとおかしな本当の真実です。
完璧主義を玄関に置いていこう
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
年初に立てた目標を達成するために、日々決められたタスクを真面目にこなしているあなたへ。
「明日から全部変えなきゃ!」なんて思わなくて大丈夫です。
「なんとなく、最近は疲れてるかもな」と思ったら、ちょっとだけ試してみてください。
生産性を上げるコツは、頑張ることではなく、
「頑張らなくていいポイント」をいかに増やすかにある。
そう考えると、なんだか明日からの朝が少しだけ気楽に思えてきませんか?
