【新NISA】好調FANG+に「メガ10」は必要?6割が重複するポートフォリオを避け”浮気しない”と決めたワケ

こんにちは、コウです。

新NISAが始まってから皆さんの資産運用はいかがでしょうか?
僕は成長投資枠で「FANG+(iFreeNEXT FANG+インデックス)」を運用していますが+30%を超えるリターンが出ており、資産形成の強力なエンジンになっています。

そんな中、SNSや投資界隈で話題になっているのが
「メガ10(ニッセイ・S米国グロース株式メガ10)」です。
信託報酬が年率0.1%台と激安で選定ルールも合理的。
「これ、FANG+と組み合わせたら最強なのでは?」と考えた方も多いのではないでしょうか。

僕も真剣に検討しました。
しかし、最新のデータを分析してチャートを比較した結果、
今回は様子見”という結論に至りました。

その理由は 「中身があまりにも被りすぎていて併用する意味が薄い」こと。
そして「FANG+に組み入れられた"ある銘柄"の爆発力」に期待したからです。

今回は、実際の運用実績と衝撃の比較チャートを公開しながら、僕が”浮気せずにFANG+を積み立てる”と決めた理由を解説します。

この記事でわかること

  • 「メガ10」と「FANG+」を併用すべきか、構成銘柄に基づいた客観的な判断基準
  • 「次世代の怪物銘柄」をいち早く取り込むFANG+独自の選定眼とリターン実績比較
  • 「信託報酬の安さ」か「爆発的な成長性」か、自分の投資スタイルとのマッチ度
  • 資産形成で「何を買わないか」を決める大切さ、管理コストを抑えたシンプルなポートフォリオを作る考え方

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【実績公開】FANG+一本でこれだけ伸びている

まずは、現状を変える必要がないことの理由として、僕の新NISA口座(成長投資枠)の中身を公開します。

▼ FANG+運用実績(2025年1月時点)

  • 投資元本: 1,627,589円

  • 評価額: 2,146,714円

  • 損益: +519,125円 (+31.89%)

2024年の夏、相場が乱高下した時期もありましたが、結果として約52万円のプラス
S&P500を大きく上回るこのパフォーマンスは、まさに「最強の10社」に均等投資するFANG+の戦略が今の相場に完璧にハマっている証拠です。

これだけ順調なのに、わざわざ別のファンド(メガ10)を継ぎ足す必要があるのか?
ここから、冷静な分析を始めました。


徹底比較. 中身の「6割」が同じ

「メガ10を買えば分散になる」と思っていませんか?
最新の構成銘柄を並べてみると、その期待は少し裏切られるかもしれません。

2025年12月時点の最新データで比較してみましょう。

▼ 最新構成銘柄の比較(2025年12月〜)

銘柄 FANG+ (最新) メガ10 (最新) 重複・状況
NVIDIA 重複
Microsoft 重複
Amazon 重複
Google (Alphabet) 重複
Meta 重複
Broadcom 重複
Apple × FANG+のみ
Palantir  New! × FANG+のみ
CrowdStrike × FANG+のみ
Netflix × FANG+のみ
Tesla × メガ10のみ
Eli Lilly × メガ10のみ
Visa / Mastercard × メガ10のみ

※FANG+は四半期リバランス、メガ10は年1回入替等のルールによる

主力が”完全一致”している

ご覧の通り、現状では10銘柄中6銘柄(60%)が同じです。
しかも、今の米国株上昇を牽引している
「NVIDIA」「Microsoft」「Amazon」「Broadcom」といった主役たちは両方にガッツリ入っています。

Apple不在よりも”重複”が問題

ニッセイの最新レポートを確認すると、メガ10からはAppleが除外されています。

Appleユーザーの僕としては少し寂しいですが、投資判断として「Appleがないこと」自体はそこまで大きな問題ではありません。
最大の問題は、FANG+を持ったままメガ10を買うと
「NVIDIAやMicrosoftへの集中投資をさらに強めるだけ」になってしまう点です。

僕のポートフォリオはただでさえ試行錯誤で散らかっているのに、これではリスク分散になりません。
管理の手間が増えるだけで相乗効果は薄いと判断しました。
(※散らかったポートフォリオは以下をご覧ください。)

かぞくとあおぞら

今回は、僕の現在のポートフォリオ(資産配分)と具体的なパフォーマンスをすべて公開します。特別な投資スキルやノウハウ抜きに…


チャートで見るFANG+独自の「新戦力」が強すぎる

そして、僕が「やっぱりFANG+のままでいい」と思った最大の理由がこれです。
FANG+独自の選定眼(リバランス)の鋭さです。

FANG+は2025年12月のリバランスでTesla(テスラ)などを除外し、
新たにPalantir(パランティア)などを採用しました。
「テスラを外すなんて!」と思うかもしれませんが、直近1年の成績をチャートで見てください。

▼ FANG+の新戦力「Palantir」の爆発力
(水色:Palantir、青:FANG+、緑:S&P500)

  • Palantir(水色): +147.30%

  • FANG+指数(青): +19.22%

  • S&P500(緑): +16.17%

見てください、この水色の線(Palantir)の異常な伸びを。
市場平均(緑)やFANG+全体(青)と比較しても、Palantirは+140%超えと大きな上昇を見せています。

メガ10にはない「先見性」

  • メガ10
    時価総額の大きさ(過去の勝者)を重視するため、Palantirのような「これから巨大になる企業」が入ってくるのは、もっと株価が上がりきってからになります。

  • FANG+
    「今、世界を変えている企業」を積極的に採用するため、こうした爆発的な銘柄を早期に取り込むことができます。

私がFANG+を持ち続ける理由はここにあります。
「AppleやNVIDIAといった王道を押さえつつ、Palantirのような新時代のモンスターも10%組み入れてくれる」
このワクワクするようなポートフォリオこそがFANG+の真骨頂です。


結論〜しばらくは浮気せずに積み立てる

以上の分析から、僕は以下の結論を出しました。

  • 追加購入は「見送り」

    • FANG+とメガ10は中身が6割被っており、併用メリットが薄い。

    • メガ10を足す資金があるなら、Palantirなどを含むFANG+に集中する

これから選ぶ方へ

もし今、「どっちを買おうか」迷っているなら、僕の考えはこうです。

  • FANG+がおすすめな人

    • 「AI・ソフトウェアの最先端」に投資したい人。

    • PalantirやCrowdStrikeなど、次世代の成長株も取り逃がしたくない人。

    • 多少の値動き(ボラティリティ)は許容できる人。

  • メガ10がおすすめな人

    • 「コスト(信託報酬)」を最優先にする人。

    • AIだけでなく、VisaやMastercard(金融)、Eli Lilly(ヘルスケア)などセクターを少し分散させたい人。

どちらも素晴らしい商品ですが、
「両方持つ」のはカツカレーにカツ丼を頼むようなもの(胃もたれ=管理コスト増)です。

僕は+30%の結果を出してくれている「FANG+」を信じて、引き続き買い増していこうと思います。


ポートフォリオが散らかっている僕が言うのもなんですが、投資は「何を買うか」と同じくらい「何を買わないか」も重要です。
この記事が、皆さんの新NISA戦略の参考になれば嬉しいです!



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『かぞくとあおぞら』について

はじめまして、コウです! 妻と子供2人(お兄ちゃん、妹)を家族にもつ、普通のIT系エンジニアです。
ブログのタイトル「かぞくとあおぞら」には、青空の下で家族が笑って暮らす日々──そんな穏やかな未来への願いを込めました。 でも現実は、仕事やお金、将来のことなど、不安がまったくない家庭なんてほとんどありませんよね。
僕自身も、日々の生活の中で迷ったり、焦ったりしながら、家族のためにできることを少しずつ模索しています。
このブログでは、そんな同じように「前を向いて歩いているパパ・ママ」に寄り添いながら、自分が経験したり身につけた

・暮らしに役立つ知識
・お金・投資・副業のヒント
・日々の小さな気づきや楽しみ

を綴っていきます。
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